鍛え抜かれた腹筋で男らしさを強調

現在の豊かさの証明=すっきり締まったお腹?

WHO(World Health Organization…世界保健機関)が「メタボリックシンドローム」を提唱したのは1998年の事。

身長や年齢を考慮せずに腹囲が男性は85センチ、女性は90センチ以上、血圧が130/85mmHg以上などの基準に関しては疑問視する声が大きいですが、メタボリックシンドロームの名が世間に広まる事によって、ダイエットやエクササイズに励む人が以前より増えたように思います。

昔日本が貧乏だった頃、太鼓腹は豊かさの象徴でした。

これは日本に限らず貧しい地域、貧しい時代は、太っている事=食べ物をたくさん手に入れられる経済的豊かさがあるとみなされ、権力の象徴でもありました。

女性はポンポコたぬきのような丸いお腹に惹かれたものです。

しかし、現在は違います。

むしろ太っている事の方が貧しい人とみなされるのです。

何故なら、無農薬の農作物や無添加の食べ物は値段も高価なので、貧しい人は手に入れる事ができません。

貧しい人は農薬や合成添加物の危険なんかかまっていられません。

とにかく動くためにカロリーが高いもの、それでいて安価な物を求めます。

そうすると自然に栄養価が低くて合成の保存料や着色料などがたっぷり入ったものになります。

お金がある人は高くても体に良いものを求めるし、フィットネスなど健康にお金をかける事ができます。

スリムで締まった健康的な体こそが、金持ちの証明なのです。

お腹が出ているのは論外。

お腹が出ていると糖尿病の可能性が高い=インポの可能性大とも思われます。

メタボな体型が気になるあなたは、今から腹筋してください。